(1) |
原則、承認が必要な日(大会当日)30日前までに競技者が
JADAに申請する。 |
(2) |
当該の禁止物質・方法を使用しないと、その競技者が深刻な
障害を受ける。 |
(3) |
当該の禁止物質・方法の使用によって、選手が健康状態に
もどる以上には競技能力が強化されない。 |
(4) |
当該の禁止薬物・方法を使用する以外に適正な治療方法が
ない。 |
(5) |
禁止物質を治療目的以外で使用したことの継続ではない。 |
(6) |
許可には有効期限があり、いつでも取り消されることがある。 |
(7) |
緊急の場合を除いて、事前承認であること。 |